AGAの原因

2019年1月20日

はじめに

脱毛の原因として一般的に言われているものとして、

・食生活の乱れ
・睡眠不足
・ストレス
・病気によるもの
・毛穴が皮脂に詰まっている

など色々なものが挙げられます。
残念ながら、男性型脱毛症はこのどれにもあてはまりません。
そのため、上の対策を完璧にしたとしても、男性型脱毛症になったら禿げてしまうのです。

男性型脱毛症とは

まずは、Wikipediaからの引用です。

男性型脱毛症(だんせいがただつもうしょう、androgenetic alopecia、androgenic alopecia、alopecia androgenitica、AGA)は、思春期以降に発症する進行性の脱毛症のことである。AGAの典型的な経過では脱毛はこめかみの上から始まり、生え際の後退により特徴的な「M字」パターンとなる。また、頭頂部の毛髪は細くなり、薄毛や禿髪となる。

男性型脱毛症よりもAGAという名前の方が認知度が高いかもしれませんね。
簡潔に説明すると、一般的に皆さんが思い浮かべる男性の薄毛がAGAを指します。
そして、多くの場合、前頭部 or 頭頂部から薄くなっていきます。

男性型脱毛症の原因は

発毛をするにあたり、そもそもなぜAGAになるのかを理解しておく必要があります。
真の原因を掴まなければ、対策はできないためです。

参考までに、Wikipediaにはこのように記載されています。

AGAは遺伝的な要素が大きく関わっており、男性ホルモンのジヒドロテストステロン(dihydrotestosterone, DHT)の作用によって引き起こされる。男性ホルモンは胎児期と思春期の男性生殖器の発達に重要であり、また男女ともに毛髪の成長と性欲に重要な働きを持つ。 AGAは、前立腺癌と深く関連している。

うーん、分かりにくい説明ですね。。。
DHTの作用によってAGAが引き起こされているのに、DHTは毛髪の成長に重要な働きを持つという矛盾した内容になっています。さらに、なぜかAGAと一見関係なさそうなえる前立腺癌の話が最後に登場してます。

この裏を説明しますと、前立腺肥大化の治療薬として開発された薬を投与した結果、その副作用として発毛効果が多数報告されました。その後、同成分を発毛・育毛に利用することでAGA治療薬が誕生したという背景があります。また、前立腺肥大化の治療薬は体内のDHT濃度を下げる作用があるため、この作用で発毛効果があるということは、AGAもDHTと何らかの関連性があることが分かります。ただ、AGAの詳細なメカニズムはよくわからないので、「遺伝的な要素が大きく関わっており」という表現でまとめられています。

とにかく、重要なこととしては下記3点です。

・AGAは遺伝的な要素が大きく関わっている
・AGAの詳細メカニズムは明確には分かっていない
・AGA発症した人の体内DHT濃度を下げてやると、発毛効果があることが分かっている

禿げる人は禿げる

上の記事でAGAの原因は遺伝と書きました。
残酷な表現ですが、禿げる人は禿げるのです。

以下はWikipediaからの脱毛と遺伝に関する部分の引用です。

研究者は両親から受け継いだ種々の遺伝子がAGAに関与していると考えている。男性ホルモン受容体遺伝子(androgen receptor gene, AR gene)の遺伝的多型は脱毛に関連しており、この遺伝子はX染色体上にあるため、母方の祖父や祖母から遺伝する。 また、常染色体の3q26や20p11上にも疾患関連遺伝子の存在が知られているため、父方の脱毛が息子の脱毛に関連することも知られている。

要するに、母方、父方どちらからも遺伝する可能性があるということです。
確率的には母方遺伝の方が多いようですが。

ちなみに、m-hairの場合は完全に母方側の遺伝になります😣

Posted by mhair